記事を書く人のための用語表・表記ルール
MiraiPM の記事を書くときは、この表の言葉と書き方に合わせます。迷ったら、この表を見てください。
基本ルール
項目 | ルール |
|---|---|
サイト名 | 「MiraiPM」。「未来PM」「ミライPM」は使わない |
英字・数字 | 半角(WBS、EVM、PMBOK第8版、3C分析)。全角の英数は使わない |
英語の略語 | 初出で正式名を添える(例:EVM(出来高管理))。2回目からは略語だけ |
括弧 | 文章中は全角の( )。数式・数値の範囲・コードは半角 |
ダッシュ | 「―」(1本)に統一。「――」「—」は使わない |
日付 | 本文は「2026年10月20日」。表の中のサンプルデータは「2026/10/20」のまま |
版・バージョン | PMBOK は「第8版」。文書の版は「v1.0」 |
長音 | 必ず伸ばす:マネージャー、ユーザー、ベンダー、ステークホルダー、マイルストーン |
用語表
「使う」列の言葉を使い、「使わない」列は書き換えます。
■ 人・役割
使う | 使わない | メモ |
|---|---|---|
PM | プロマネ | プロジェクト管理全般を指すとき |
PjM(プロジェクトマネージャー) | プロジェクトマネージャ | PgM と対比するとき。長音を付ける |
PgM(プログラムマネージャー) | プログラムマネージャ | 同上 |
PMO(プロジェクトマネジメントオフィス) | 初出で正式名を添える | |
ステークホルダー | ステークホルダ、利害関係者 | 本文はこれに統一。「関係者に周知する」のような日常の言い回しだけ「関係者」を残す |
ベンダー | ベンダ、ベンダ― | 外部の供給先。再委託先は「協力会社」と区別 |
メンバー | 要員(計画の文脈以外) | 「要員計画」だけはそのまま |
■ 管理表・文書名
使う | 使わない | メモ |
|---|---|---|
課題管理表 | 課題表、課題一覧、課題票 | |
リスク管理表 | リスク一覧、リスク台帳、リスクレジスター | PMBOK を解説するときだけ「(PMBOK ではリスク登録簿)」と添える |
議事録 | 議事録の代わりの「議事メモ」 | |
議事メモ | 別の言葉として残す。会議中や顧客との会話の軽い記録で、議事録の下書き・補助。正式な記録の「議事録」とは書き分ける | |
週次進捗報告書 | 進捗報告(文書名として)、レポート | 「報告書」=文書、「報告」=行為 |
プロジェクト憲章 | チャーター、プロジェクトチャーター | |
WBS(作業分解構成図) | WBS、作業分解構造 | 初出で正式名を添える |
スケジュール | 工程表、線表 | 「日程」は具体的な日付を指すときだけ。「工程」は開発の段階を指すときだけ |
変更依頼票(CR票) | 変更要求票 | |
EVM(出来高管理) | アーンドバリュー(単独で) | 初出で正式名を添える |
プロジェクト計画書 | プロジェクト管理計画書、プロジェクトマネジメント計画書 | PMBOK の正式名は「プロジェクトマネジメント計画書」。初出で一度だけ触れ、以降は「プロジェクト計画書」 |
■ 顧客まわり
使う | 使わない | メモ |
|---|---|---|
顧客 | クライアント | 業務上の客先・利用者の総称 |
発注者 | 契約上の委託元。「受注者」と対にするとき | |
ユーザー | ユーザ | システムの利用者 |
経営層 | 会社の上層部。「役員」は具体的な役職を指すときだけ |
見出しと表の列名
■ 本文の見出し
「■ 」(■と半角の空白)に続けて、次の名前を使います。番号は付けません(「■ 9.よくある失敗と直し方」ではなく「■ よくある失敗と直し方」)。記事によって小節の数が違い、番号がずれるためです。
使う | 使わない |
|---|---|
■ 背景・よくある課題 | ■ この帳票が要る場面(背景・よくある課題) |
■ このテンプレートの目的 | ■ 2.テンプレート作成の目的 |
■ テンプレートの全体像 | ■ チェックリストの全体像(チェックリストの記事では可) |
■ 各項目の説明 | ■ テンプレートの項目 |
■ 運用ルール | |
■ 活用シーン | |
■ よくある失敗と直し方 | |
■ 導入効果 | |
■ チェックリスト | |
■ まとめ |
見出しの階層は、記事のタイトルはページ側が出すので本文に H1 を使わず、大見出しは H2、小見出しは「■ 」付きの H3 にします。空の見出しと、絵文字つきの見出しは使いません。
■ 表の列名
同じ意味の列は、次の名前にそろえます。
意味 | 使う | 使わない |
|---|---|---|
何を書くか | 書く内容 | 書き方のコツ、何を書くか、書くこと、記入する内容、記入内容、書き方 |
番号 | No | ID、#、No. |
担当者 | 担当 | 誰が(「決める人」は決定表だけ) |
期限 | 期限(締め切り)、時期(おおよその時期) | タイミング |
状態 | 状態 | 状況 |
影響・発生 | 影響度、発生確率 | 影響、発生度 |
失敗の結果 | 起きること | 何が起きるか、具体的にどうなることか、その結果 |
空の列名は作らず、列には必ず名前を付けます。
命名ルール
■ 記事名
40字以内にする。補足は副題へ回す。
分類ごとの型をそろえる。
分類 | 型 | 例 |
|---|---|---|
PM基本知識 | 用語・フレームワークの解説は「〇〇とは?」。使い方は「〇〇の使い分け」「〇〇の進め方」 | クリティカルパスとは? |
PjM・PgMノウハウ | 場面か行動を、名詞句か動詞句で。質問形も可 | ベンダーが期日を守れないとき |
テンプレート | 「〇〇のテンプレート」で終える。括弧の補足は1つまで | 課題管理表のテンプレート |
事例集 | 「〇〇した事例」で終える | 形骸化した課題管理表を、動く道具に戻した事例 |
イベント一覧 | 「【第N回イベント】タイトル ― 補足(形式)」 | 【第1回イベント】PMお悩み相談会 ― 現場の悩みを持ち寄る90分(オンライン) |
■ 副題
全記事に付ける。結論を一文で、句点なし・40字前後。
記事名の繰り返しにしない。先頭・末尾に空白を入れない。「」で囲んだだけにしない。
サンプルの主題や、サンプル企業名を入れない。
■ 事例の副題
「成果の一文(業種・期間)」の形にする。例:CPI 0.81から0.95へ(住宅設備メーカー・14か月)。業種と期間は、いつも末尾の括弧に置く。
■ イベントの副題
開催日時を「2026年10月20日(火)19:30〜21:00」の形で書く。連続開催は末尾に「/隔週木曜・全12回」のように添える。
■ SEO説明・キーワード
SEO説明:80〜120字。副題と、本文の最初の一文から作る。
キーワード:3〜6語。概念だけを書く。「PjMノウハウ」「テンプレート」など、カテゴリ名と同じ語は入れない。同じ意味の語は、上の用語表の言い方にする。